俺的2017年ベストソングランキングTOP5
2018年ベストソングはcome again(PKCZ(R) Remix)/m-floに決定しました。イグチです。
前回の記事の続きを紹介していきます。
ではさっそく第５位から
第５位 My landscape/BiSH
炎上しそうなことを言うと僕、BiSHはアイナ・ジ・エンドありきのグループだと思っているんですが、この曲はありきといかアイナの曲。この曲を聞いて彼女を好きにならない人間なんかいないんじゃないかなって思ってます。落ちサビ前のドラムの煽りからアイナの絶叫、毛穴が存在する生き物だったら必ず鳥肌が立ちます。「世界よ、これがアイナ・ジ・エンドだ！！」と言わんばかりの一曲。当然TOP5入りです。
ちなみに僕はハシヤスメアツコさん推しです。
第４位 惑星タントラ/MONDO GROSSO
作曲：大沢伸一、作詞：ティカ•α (やくしまるえつこ）、ボーカル：齋藤飛鳥
これでいい曲以外あり得るの…？
いい曲でした。大沢伸一の作る曲がいいのはもちろん大前提として、僕アイドルは好きなんですけど乃木坂を通っていなくて齋藤飛鳥さんは名前しか知りませんでした。こんな艶っぽく歌い上げる方なんですね、推します。
サウンド、リリック、ボーカルが全て綺麗にはまっていて数式のような曲。説得力しかなく「これが音楽の正解なんじゃないか？」と思ってしまいました。しかし正解は他にありました。
第３位 ラビリンス/MONDO GROSSO
「え、ひとつのランキングに同アーティストってありなの？」と思うかもしれません。僕も思いました。でもこの曲が正解なんだから許してください…。音楽に正解がないなんてことは百も承知です。ただあえて言うならこの曲ほど完結している曲が2017年になかったんです。大沢伸一さんの選ぶボーカルは本当にハズレがなく、どんなボーカルにも100点の曲を用意するのはさすがとしか言いようがありません。満島ひかりさんの歌声が綺麗なのは昔から有名ですよね。Folder時代を全然知らなかったのが本当に悔しい。なにやってんだ２歳の俺。最近だとオザケンとラブリーを歌っていましたね。好きな二人が好きな曲をデュエットしてくれる時代に生きていて本当に良かった。お母さんありがとう。
第２位 愛を伝えたいだとか/あいみょん
関ジャムでふたりがあいみょんを選んでいた時、「わかる！！！！！！！そうだよね！！！！！！！！！！やった〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！！！」って言ってました。多分2018年で一番の大声でした。
この曲を初めて聞いた時僕は音楽をやめようと思いました。「作詞、作曲、歌声どれをとっても音楽をやるために生まれてきたんじゃないかな、こんな才能のある人間が存在するのか…。」と言いながら楽器を全部ハードオフに売りに行きました。
丸の内サディスティックを感じさせる単調なメロディーに彼女の力強いボーカルと「こいつもしかして俺なんじゃないのか？」と感じさせるめちゃくちゃネガティブな歌詞。曲中結局なにもせずずっと部屋でうなだれてますからね。これから先どうなっていくのか楽しみなアーティストNo.1です。
第１位 WATER SLIDER/SHE IS SUMMER
なんだこの清潔感は…。これに関しては収録されているアルバム「WATER」が１位って感じです。
元ふぇのたすのボーカルMICOちゃんが始めたソロプロジェクトSHE IS SUMMER。なるほどこうなったか、完璧じゃないか。
このランキングを見てもらえればわかると思うんですが、僕は個人的に女性ボーカルの体制が大好物で、ふぇのたすも大好きでした。今でもShiggy Jr.やフレンズ、MINT mate boxなどが好きなんですが、SHE IS SUMMERはこのアルバムで完璧に路線が固まりましたね。大正解ですよね。音楽の教科書に載せてもらいたいです。義務教育の中にSHE IS SUMMERを入れて欲しい。馬の耳にSHE IS SUMMERってことわざを作ろう。さすがの馬も聞くだろこれは。馬も聞くんだからそりゃ１位だよな。
ということでいかがだったでしょうか。みなさんの好きなアーティストはいましたか？若干偏りはありますがイグチ的2017年ベストソングランキングでした。
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